ネットショッピングは善か悪か

世界で最も規模の大きいネットショッピングサイトは、断然アマゾンです。
かつては書籍やDVDのみでしたが、いまやあらゆる商品を扱っています。

ビジネスとして成功するのは悪いことではありませんが、それが社会的な問題に発展しつつあることに気づいておく必要があります。

ひとつは、人が活動しなくなるということ。
ショッピングを外でしなくなるため、お店が成り立たなくなり、雇用が失われます。
さらに外食産業も成り立たなくなります。

ネットショッピングサイト自身も自動化、無人化を進めるため、こちらも雇用は不要です。

そうなれば、世界は価値の高い仕事をして高給をもらう、もしくは実業家として稼ぐ富裕層と安い給料でしか働けない貧困層に二分されます。

究極までそれが進むと、消費層が激減し、ネットショッピング企業自身も消費者を失うため、事業ができなくなります。
つまり、ネットショッピングが強すぎる未来は、社会の自滅を誘発するわけです。

しかも、アマゾンなどはどの国にもほとんど税金を払っていません。
この悪夢のような未来を防ぐには、儲かり過ぎた富裕層からしっかり税金を納めさせ、それを公共事業に充てること。

但し、共産主義ではありません。
資本主義であるべきです。
バランスが重要なのです。

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