東京オートサロン2011 キャンギャル&コンパニオン写真館

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東京オートサロンとは

今年も開催されました東京オートサロン。東京オートサロンとは、日本や世界のメーカーのうち、あらゆる自動車のチューンナップやドレスアップに焦点を当てて、さらにレース車両などにもスポットライトを当てて紹介するイベントです。
昨年から少しずつ景気は向上しているものの、チューンナップ&ドレスアップ系の市場はまだまだといったところでしょうか。
それでも笑顔、笑顔、また笑顔で頑張ってくれたキャンギャル、コンパニオンの皆さんの写真を是非お楽しみください。
また、彼女の中から今年のサーキットを華やかに飾ってくれるレースクィーンが新たにたくさん生まれることでしょう。

写真ラインナップ

オートサロン写真館パート10
オートサロン写真館パート9
オートサロン写真館パート8
オートサロン写真館パート7
オートサロン写真館パート6
オートサロン写真館パート5
オートサロン写真館パート4
オートサロン写真館パート3
オートサロン写真館パート2
オートサロン写真館パート1

細かい感想を

今年は昨年と違い、ちゃんと1〜8までブースが埋まっていました。しかし、車種としては時代とは大きくずれていて、プリウスや電気自動車はほとんど展示されていませんでした。もちろん、メーカー系はある程度対応していましたが、やはり魅力に乏しいのでしょうか。
自動車はいよいよ3分化していて、「生活に使う自動車」「高級車」「趣味の自動車」の3つです。スポーツカーは趣味の自動車に入るわけですが、実際にほとんどの人が手にするのは「生活に使う自動車」です。
一部「Kカー」ブースなどは専門企業なので対応していましたが、本当に一般顧客をゲットしたいならば、その車をいかにして毎日楽しく乗れるか、という部分での提案が必要なはずでした。
ところが、そういう方向に向いているカスタム、ドレスアップ企業はほとんどありません。
もちろん、完全に遊ぶ車も必要ですが、現実的に内装外装を違和感なくドレスアップし、さらに空間の楽しさを提案するためにサウンド昨日や内装や実用的な楽しい自動車の使い方を提案するべきでした。一部、スズキは実行していますが、それはごく一部でした。
そう考えると、自動車の商売はアイデア次第で大きく飛躍できるということなのかもしれません。なにせどこもやっていないのですから。
また、その内装や工夫のポイントを解説したり、そこでキャンギャルをうまくり利用すればさらに効果的です。ただ華になるだけがキャンギャルではなく、最大限に利用することが重要なのです。カメラ小僧のためだけに提供するのはあまりにもったいないじゃありませんか。